今回は、磯釣り用の釣り道具をメインに紹介します。
船釣り用の釣り道具も多数ありますが、また別の機会にアップしますね。
●がま磯 マスターモデル口太 F5.3m
●がま磯 マスターモデル尾長 MH5.3m
●ダイワ メガディスハイパー 1.25-5.3m
マスターモデル口太のサブロッドとして、必ずロッドケースに入れています。
メガトップ穂先となって、さらに巻き込み強度と感度がアップしています。
「紫電」の後継機種なので、「紫電改」のネーミングを期待していたのは、私だけではないでしょう。(笑)
●ダイワ メガドライ タモの柄 5m
伸ばしたときにシャキッとしているので、取り込み時に非常にすくいやすいです。
ただ、がま磯のマスターモデルも気になるなあ・・・(笑)
●ダイワ インパルトα2500
マスターモデル口太とセットで使用しています。
私の場合、「一発大物がきても絶対逃さんぞ!」がモットーですので、道糸はブラックストリーム マークXの2.25号を巻いています。
●ふかせ釣り用ウキ(全遊動X-A G2、ハイパーレスキュー G2、トーナメントセンサー 0号)
ハイ、私はもう10年以上も釣研ファンです。(笑)
キザクラ、釣士道のウキも少しは持っていますので、使っていきたいと思っていますが。
全部で100個くらいは持っていますが、最近は写真で紹介した3種がメインです。
●ウキポーチ、ガン玉、ハリのセット
ライフジャケットのポケットに入れていますので、ベースにもどらなくても仕掛けのチェンジができます。
ウキポーチは、表裏に分かれていますので、ウキや水中ウキはもちろん、ハリスや応急処置用バンドエイドまで入れています。
近場の防波堤に行くときは、このポーチがあれば、磯バッグやリュックは不要になりました。
●バッカン、生かしバッカン、水くみバケツ、マゼラー、エサバッカン、スカリ、ヒシャク洗い
私はもともと、スカリ派ですが、バッカンを流されたときの予備として生かしバッカンも持参しています。
釣行時には、生かしバッカンに集魚材やオキアミ 4角までならはいるので、便利ですね。
●シマノ マジロック磯シューズ
磯ブーツ派と磯シューズ派の方がおられると思いますが、私は2009年から磯シューズ派になりました。
理由は、やはり軽快に動作できるのと、防水ソックスとの組合せで磯ブーツ並みの防水性が確保できることに気づいたからです。
ちなみに、マジロックソールはラバーフェルトタイプが、渡船上でも滑らないのでオススメです。
●ダイワ PVカゴパック
主に男女群島などで、瀬泊まりするときの磯バッグです。
リュックタイプですので、両手が自由になることが最大のメリットです。
もともと渓流用ですが、これは磯釣りやアウトドアにも最適です!
ご覧のとおり、リュック+ウェストクリール(保冷機能付きの魚カゴ)+ロッドケースがシステム化されており、それぞれの単独使用はもちろん、合体させて背負うことが可能です。
ウェストクリール(保冷機能付きの魚カゴ)は、ドリンク+おにぎり+保冷剤(保温剤)を入れるなど簡易小型クーラーとしても、もちろん使用可能です。
●バークレイ デジタルスケール
商品仕様には書かれていませんが、このデジタルスケールは生活防水です。
170gという軽さ、5g~16kgまでという計測範囲の広さ、自動電源OFF、バックライト機能、8匹までの個別HOLD機能、両側液晶パネル、これでもかというくらいの機能満載です。